「プリンを邪魔しない“抜け感”に感動」芸能界のプリン王、前園真聖氏にニッコー製スプーンの魅力を取材!
2021.02.03INTERVIEW

「プリンを邪魔しない“抜け感”に感動」芸能界のプリン王、前園真聖氏にニッコー製スプーンの魅力を取材!

『芸能界のプリン王』と謳われるほどプリン好きな前園氏が、初めてこのスプーンでプリンを口に運んだ時、「プリンを邪魔しない “抜け感”!なめらかさが他とまったく違う!」と感動。
以後、7年にもわたって毎日持ち歩かれるほどご愛用いただいています。前園家でも普段から使われている一押しのスプーンについて、今回特別に語っていただきました。

Q1 「プリン専用スプーン」として毎日持ち歩くほどご愛用!その理由は?

「とにかくプリンの味を引き立たせるスプーンだと思ったんです。ちょうど良い大きさと形、舌触りが本当になめらか。陶器以外にもいろいろなスプーンを試しましたが、他の素材のスプーンは口に運んだ時に、歯に当たったり冷たかったりと食べ物の邪魔をする感じがあるのですが、このスプーンはそれがない。だからプリンを食べる時は、このボーンチャイナスプーンを使うようにしています。」

クリーム色のケースに入った前園氏私物のマイスプーン

毎日持ち歩くために、ご自身でこのスプーンに丁度良いサイズのケースをわざわざ探されたとのこと。
また贈り物にされたこともあるそうで、「お子さまのいらっしゃる方にも使いやすそうだと思ったので。その発想は僕の妻が気づいたのですが、確かになと。」 おっしゃる通り、実はニッコーのスプーンは離乳食用としても人気です!

Q2 そこまでご愛用されているスプーン、 出会いのきっかけは?

「ビーカー入りプリンで人気のマーロウさんの店舗(葉山)に伺った時に、実際に使わせていただいたことがきっかけです。初めてこのスプーンでプリンを食べた時、プリンを邪魔しない“抜け感”に感動して。マーロウさんのような深さのある容器のプリンでも、このスプーンは最後まですくいやすかったことも印象的でした。」

マイスプーンで大好きなプリンを召し上がる前園さん

マイスプーンで大好きなプリンを召し上がる前園さん

Q3 このスプーンで食べる、おすすめのスイーツは?

「しっとり、ねっとり固めなプリンにこのスプーンが良く馴染むと思います!僕は固めのプリンが好きということもありますが、マーロウさんのプリンも結構固めで、フレーバータイプの練った感じのものにも合いますね。そういった意味では成城石井さんの杏仁豆腐も固めで、このスプーンにマッチします。スプーンのホワイトと杏仁豆腐のホワイトの掛け合わせが良い感じですよ!」

マーロウさんのカスタードプリンとニッコーのシャーベットスプーン

マーロウさんのカスタードプリン

読者の方へのメッセージ

「僕がこのスプーンと出会ったきっかけはプリンでしたけど、ヨーグルトでも杏仁豆腐でも、なんでも楽しめるスプーンなんですよね。自分なりに“食を楽しむ” ためのこだわりのアイテムとしてもぴったりだと思います。小さなお子さまからご年配の方まで心地よく使えるスプーンだと思うので、ぜひ一度手にとって味わってみてください!」

上質なギフトとしても人気のシャーベットスプーン5本セット

13cmシャーベットスプーンセットは上質なギフトとしても人気です。

Profile
designer

前園真聖(まえぞのまさきよ)

1992年鹿児島実業高校からJリーグ・横浜フリューゲルスに入団。
1994年にはアトランタオリンピックを目指すU-21日本代表に選出されると共に、ファルカン監督に見出されA代表にも選出。日本代表U-21主将として28年ぶりとなるオリンピック出場に貢献。

そして1996年、アトランタオリンピック本大会では、ブラジルを破る「マイアミの奇跡」などを演出し、サッカーファンのみならず、広く注目される事となる。
その後、ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ1969)、サントスFC・ゴイアスEC(ブラジル)、湘南ベルマーレ、東京ヴェルディ、安養LGチータース・仁川ユナイテッド(韓国)と渡り歩き、2005年5月19日に引退を表明。

2006年FIFAワールドカップドイツ大会、2008年北京オリンピックともに期間中は現地にて取材活動をし、サッカーだけではなく多岐にわたる競技を取材する。現在はサッカー解説者やメディア出演の他に、自身のZONOサッカースクール少年サッカーを主催し、普及活動をしているが、2009年ラモス監督率いるビーチサッカー日本代表に召集され現役復帰。同年11月に開催されたUAEドバイでのW杯において、チームのベスト8に貢献した。ペットはミニ豚。

Series

  • 陶磁器カトラリー

    - 手放せなくなる なめらかな口当たり - 1983年の発売以来、30年以上愛され続ける陶磁器製のカトラリー。なかでも、NIKKO FINE BONE CHINA製スプーンのなめらかな口当たりは、一度使うと手放せなくなります。

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