NIKKOの器が彩るbyebyeblues TOKYOのご紹介
2025.03.07VOICE

NIKKOの器が彩るbyebyeblues TOKYOのご紹介

「VOICE」コンテンツでは、食と旅を楽しむすべての方に、NIKKOの食器が採用されているホテルやレストラン、飲食店をご紹介いたします。
今回は、東京・丸の内にあるレストラン「byebyeblues TOKYO(バイバイブルース トウキョウ)」をご案内いたします。

ご紹介するレストラン

byebyeblues TOKYO(バイバイブルース トウキョウ)

横浜と東京、大阪に6店舗を展開するSALONEグループが2022年にオープンしたイタリアンレストラン。
ミシュランガイドにて10年連続で星を獲得してきたシチリアの名店『byebyeblues(バイバイブルース)』の日本店です。
オリーブオイルや果物、スパイス、魚介類を使って、現地の味覚や空気感をそのままに満足感の高い料理が味わえます。
東京・丸の内でしか体験できない「イタリアと時差のないリストランテ」の味をお楽しみください。

住所

〒100-6401 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング1階104(東京トキアビル)

TEL

03-6812-2131

公式サイト

https://www.byebyeblues.tokyo/(外部サイトへ)
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シチリアの名店『byebyeblues』の味覚や空気をそのままに

byebyebluesTOKYO総料理長パトリツィア氏

byebyeblues TOKYOはシチリア島の州都パレルモの北に位置する海辺の街モンデッロ、現地ミシュランガイドにて10年連続で星を獲得してきた名店『byebyeblues』の日本店です。
パトリツィア ディ ベネデット氏が腕を振るうパレルモの『byebyeblues』では、オリーブオイルや野菜、果物、スパイス、さらには地中海の魚介類をふんだんに使いながら、クリエイティビティ溢れる食材の組み合わせで、おどろくほど軽やかで食後の満足感が高い料理を提供しています。
『byebyeblues』の料理をそのままに、さらにbyebyeblues TOKYOでは、総料理長のパトリツィア氏自ら日本の産地をまわって出会った日本の食材を使っています。

byebyeblues TOKYOのテーブルセッティング byebyeblues TOKYOの小さなお菓子

ディナーのお食事の最後に提供されるシチリア定番のアーモンドやシナモンを使った小さなお菓子は、どれも本店シェフであるパトリツィア氏の作るスペシャリテ「piccolo pasticceria/ピッコロ パスティッチェリア(イタリア語で小さなお菓子の意)」です。コーヒー・紅茶の時間がさらに楽しいものに。

「夕日が沈むシチリアの海」をイメージした店内

byebyeblues TOKYOを飾る絵画
byebyeblues TOKYOのテーブルセッティング

開放感のある高い天井とともに白を基調とした漆喰の店内には、アーティストが描いたシチリア・モンデッロ「byebyeblues」から眺めるビーチを描いた作品が壁一面に広がっています。鮮やかな色彩で描いたシチリアの景色と共にお食事をお楽しみいただけます。

NIKKOのSANSUIシリーズで統一された器

SANSUIの器とイカスミのカバテッリ
SANSUIの器と真鰯とジャガイモのトルティーノオーブン焼き

店内で使用されているお皿や茶器はNIKKOのSANSUI(さんすい)シリーズで統一されています。
SANSUIシリーズに描かれた絵柄は、1780年代にイギリスで人気が高まった“ウィロー(柳)パターン”と呼ばれるデザインで、世界の多くの窯元でウィローパターンの陶磁器が生まれました。中国のとある富豪の娘と使用人の恋物語を元に描かれています。

NIKKO製byebyeblues TOKYOオリジナルロゴ

byebyeblues TOKYOで採用されているNIKKOのSANSUIシリーズはレストランのロゴが刻印されたオリジナルデザイン(非売品)です。是非お料理と共にSANSUIシリーズの器もお楽しみください。

byebyeblues TOKYO 永島シェフのスペシャルレシピ

byebyeblues TOKYOの公式Instagram(外部サイトへ)では、byebyeblues TOKYO 永島シェフのスペシャルレシピが公開されています。